熊本県のおすすめご当地情報をご紹介。熊本県には熊本城、黒川温泉、阿蘇神社などの観光スポット、火の国まつり、おんだ祭り、牛深ハイヤ祭りなどの観光イベント、馬刺し、からしれんこん、熊本ラーメンなどのご当地グルメがあります。
熊本県は九州の中央に位置する県で、肥後国といわれた国です。以前は熊本県といえば日本第2位の阿蘇カルデラがある阿蘇山というイメージでしたが、最近では熊本県PRマスコットキャラクターとしてくまモンが作られ人気を博していることから、熊本県といえばくまモンといったイメージになっています。
阿蘇山は熊本県阿蘇地方にある活火山で、大きなカルデラ地形(鍋型)になっていることで有名な山です。阿蘇山と外輪山を含めた全域は日本の地質百選にも選定されており、阿蘇ジオパークは日本ジオパークにも認定されています。阿蘇山の地形を眺めれば、噴火の巨大さや火山の歴史を感じることができるという、雄大な観光スポットです。
熊本県は石器などが出土しており、古代から人が住んでいたことがわかっています。中世には菊池氏が後醍醐天皇の皇子を擁して南朝方として活躍しましたが有力な大名は現れず、豊臣秀吉が天下統一したときに北部を加藤清正が、南部を小西行長が支配するようになり、関ヶ原の戦いで小西行長が敗れた後は加藤清正が52万石の領主となっています。
その加藤清正が築城した熊本城は、日本三名城の一つに数えられる名城で、石垣普請の名手であった加藤清正が築いた石垣は清正流と呼ばれ、その石垣の御殿と大小天守、五階櫓があるその景観は、日本一と評価されています。
熊本城は日本さくら名所100選に選ばれている桜の名所でもあり、熊本を訪れた場合は必ず訪れるといったくらいの人気の観光スポットとなっています。
熊本県といえばくまモンといったイメージになっているくまモンは、熊本県のPRキャラクターとしてつくられたゆるキャラで、2011年に開催された「ゆるキャラグランプリ2011」でグランプリを獲得したキャラクターです。
グランプリを獲得した後、人気が急上昇し、様々なグッズなどが制作され、その経済効果は2年間で1,244億円と試算されるほどの人気のキャラクターになっています。
くまモンは熊本県のPRキャラクターで営業部長を務めつつ様々な活動を行っており、人気は全国規模になっています。観光で熊本を訪れたら、各地でくまモンの姿を見ることができるでしょう。
温泉郷がまるで一つの旅館 渓谷の川に沿って両側に30軒ほどのこぢんまりとした和風旅館が建ち並ぶ、静かなたたずまいの温泉。 黒川温泉郷の宿と里山の風景すべてを一つの旅館として取り組んでいて、町並みがすべてほっと落ち着く田舎の温かみのある雰囲気。 地元産のヒノキを輪切りにした入湯手形を使って露天風呂を3か所めぐれる。 冬には竹灯りでライトアップする「湯あかり」がおこなわれ幻想的な雰囲気に。 黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町に位置する温泉地です。全国屈指の人気を誇り、2009年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で異例の二つ星を獲得しました。さらに、黒川温泉の名称は2006年に地域...»
難攻不落を誇る壮麗な名城 熊本県熊本市中央区に位置する熊本城は、日本三名城の一つにも数えられる壮大な城郭であり、その威容と歴史的価値から国内外の観光客を魅了し続けています。「銀杏城(ぎんなんじょう)」という愛称でも親しまれ、特に秋には城内にある大銀杏が美しく色づくことでも知られています。 この城は、戦国時代の名将・加藤清正によって築かれました。彼の卓越した築城技術と実戦経験が随所に反映された熊本城は、単なる居城ではなく、防御に優れた「武の要塞」として完成されています。城域は東西約1.6km、南北約1.2km、総面積約76万平方メートルにも及び、その広大さは訪れる人々に圧倒的なスケール感を与...»
ワクワクドキドキ!西日本最大規模を誇るレジャーランド 熊本県荒尾市にある、西日本最大級の遊園地「グリーンランド」。話題の絶叫マシンや日本最大級の観覧車など、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが勢揃いしています。 年中を通して、ワクワクとドキドキが止まらない! グリーンランドは、熊本県荒尾市に位置する西日本最大級の遊園地です。総面積300万平方メートルに及ぶ「グリーンランドリゾート」の広大な敷地内には、遊園地だけでなく、ゴルフ場、ホテル、温泉、ショッピングモールなどもあり、一日中たっぷり遊べる施設が充実。季節ごとに変わるイベントも魅力で、何度訪れても新しい発見があるはずです。 19...»
突然のお客様をおもてなしする伝統的な郷土菓子 「いきなり団子」は、熊本県を代表する伝統的な郷土菓子であり、地元の人々に長く親しまれてきた素朴な甘味です。輪切りにしたさつまいもとあんこを、小麦粉やもち粉で作った生地で包み、蒸し上げて作られるこのお菓子は、どこか懐かしさを感じさせる優しい味わいが特徴です。 お土産としてはもちろん、お茶請けや日常のおやつとしても人気が高く、現在では全国の物産展などでも広く知られる存在となっています。そのシンプルな見た目の中には、熊本の風土と人々の暮らしが息づいています。 名前の由来と誕生の背景 「いきなり団子」というユニークな名前には、いくつかの由来が伝えら...»
熊本に根付く栄養満点の郷土料理 だご汁は、小麦粉で作った団子とたっぷりの野菜を使った、熊本県を代表する郷土料理です。「だご」とは熊本の方言で団子を意味し、家庭的で素朴な味わいが魅力の一品として広く親しまれています。手軽に作ることができ、栄養バランスにも優れていることから、古くから農作業の合間の食事として重宝されてきました。 具だくさんで体にやさしい味わい だご汁は、練った小麦粉の生地を手で伸ばしてちぎった団子を、だしの効いた汁で煮込んで作ります。里芋やごぼう、人参、白菜などの季節の野菜がたっぷり入り、味付けは味噌や醤油が基本です。地域や家庭によっては鶏肉や貝類、山菜などを加えることもあり...»
最もポピュラーな郷土料理。調理も簡単でお土産にもお薦め 高菜めしは、阿蘇高菜を使用する代表的な郷土料理の一つで、一般の家庭でもよく食べられる。レストランでは、必ずといっていいほどメニューに入っていて「阿蘇高菜漬け」は、おみやげとしても有名だ。ピリッとした高菜の風味に、しょうゆとゴマの香りが食欲をそそる簡単に出来る一品。作り方は高菜を洗って水気をきり、細かく切る。フライパンに油を熱し、炒り卵を作り、皿にいったん取り出す。フライパンで高菜を炒め、飯を加えさらに炒める。そこに取り出していた炒り卵を入れ、ゴマ・塩・胡椒・醤油を加えて調味し完成。...»
久留米の豚骨ラーメンの流れをくむ、にんにくチップが特徴の太麺ラーメン ”熊本ラーメン”は、豚骨ラーメン発祥の地といわれる福岡県久留米市でうまれたといわれており、その後、玉名市を経て、熊本市の周辺地域に伝わりながら独自の成長をとげてきたラーメンだ。その特徴としてあげられるのは、太麺が使われることが多い、マー油(にんにくを揚げてとった油)と、揚げにんにくを使うことが多い、という3点がある。にんにくの香りが食欲を誘い、しっかりと味がついた太麺の食べ応えに、きっとお腹も満足するだろう。...»
低カロリー高タンパク、切り口が鮮やかな「桜肉」 馬の肉を薄く切ったものを生で食べる「馬刺し」。玉ねぎのスライスやおろししょうが、にんにくなどを薬味に甘口のしょうゆとともに食す。お酒のつまみに人気の料理だ。起源に関しては諸説あるが、加藤清正が食糧難の際に領地肥後熊本に広めたという説などがある。ハラミ、フタエゴ、タテガミ、赤身、各部位の食感と味わいは多様。食し方も刺身をはじめ焼肉や燻製、しゃぶしゃぶなど、今では全国的に食される。また、切り口が桜色になる事から、「桜肉」とも呼ばれる。...»
加藤清正が熊本城の外堀に非常食として栽培していた蓮根の穴に和辛子粉を混ぜた麦味噌を詰め、麦粉・空豆粉・卵の黄身の衣をつけて菜種油で揚げたものを忠利に献上し、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出の料理とされていたという伝承がある。蓮根は増血剤として優れている上に辛子には食欲増進作用があり、一般家庭でも作られ熊本名物の一つになった。 400余年の歴史を誇る熊本名物 熊本県は、全国的にも上位の生産量を誇るれんこんの産地。中でも細川藩の天保年間に新田開発された宇城地方は今も主産地として栽培が盛んである。からしれんこんは、細川藩と縁のある料理として知られる。寛永九...»
大根を塩漬けにした後、寒風にさらし木づちで叩いて平たく伸ばし、それを春ごろまでくり返し密封し発酵させたもの。芦北・水俣地方の特産品として古くから知られる「寒漬」。醤油をベースにした独特の製法で寒干しされた大根を海水につけ、塩気をもたせてから荒縄で軒下につるし、寒風の中で完全に干しあげ貯蔵。そして、醤油と調味料で漬け込む。12月から1月の厳冬の頃に漬けられることから、「寒漬」と名付けられたといわれている。 「寒漬け」は冬の冷たい風に大根を二度さらしてつくる漬物で、芦北・水俣地域に古くから伝わる特産品。生の大根を干して、しわしわになったら塩漬けにし、さらに、1~2カ月干す。あめ色になるくらい干し...»
学校給食でも登場。中国うまれ、熊本育ちのご当地料理 熊本で愛されるヘルシーなご当地グルメ 太平燕は、熊本県で広く親しまれているご当地料理で、春雨とたっぷりの野菜を使ったヘルシーな中華風スープです。豚肉やエビ、イカ、キャベツ、にんじんなどの具材に加え、揚げたゆで卵がのせられているのが特徴で、見た目にもボリューム感のある一品となっています。 中国から伝わり熊本で発展した味 太平燕はもともと中国・福建省福州の郷土料理がルーツとされ、明治時代に華僑によって日本へ伝えられました。その後、日本の食材や味覚に合わせてアレンジされ、現在の形へと発展しました。高級食材である燕の巣の代わりに春雨を使い、揚...»
葱(ワケギ)をさっと茹で氷水にくぐらせて、根元を軸に葉の部分をぐるぐる巻きつけたものを酢味噌につけて食べる熊本県の郷土料理。熊本では葱(ワケギ)を一文字(ひともじ)と呼び、ぐるぐる巻くことからこの名前がついたと言われている。このひともじぐるぐる、熊本の居酒屋のどこでも見かけるかというとそうでもない。一本一本手巻きする必要があるためすごく手間がかかるからだ。酢みそをつけたねぎの食感はお酒にぴったり。辛子レンコンと共に熊本を代表する郷土料理の一つだ。 6代目藩主細川重賢の時代、肥後藩の財政が苦しく立て直しを図って倹約令が出された際に、安くて美味しい酒のつまみとして考えだされたのがはじまりといわれ...»
雄大な牧草地に放牧された、赤身がおいしいあか牛を味わい尽くす まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたかのような阿蘇の広大な草原は、おいしい湧き水と無農薬で育った牧草、運動にもほどよい傾斜が特徴。その阿蘇の牧草地に放牧されて育った“あか牛”は、赤身のおいしさが抜群!無駄な脂肪分が少なく、和牛本来の自然の風味とさっぱりとした後味が楽しめる。熊本県阿蘇地域振興局などが中心となってすすめている「あか牛肉料理認定店」では、基準を満たした“あか牛”をステーキや炭火焼、ハンバーグ、陶板焼、カレーやシチューなどで提供。ジューシーでさわやかな肉の旨みをシンプルに味わえるのが魅力だ。...»
日本一のタコの町で食す、風味豊かなタコの炊き込みごはん 海の恵みを味わう郷土料理 天草市有明町は、日本一のタコの町として知られています。町内には「タコ街道」と呼ばれる通りがあり、新鮮なタコ料理を提供するお店が軒を連ねています。その中でも特に人気なのが、地元のタコを使った炊き込みご飯、「たこ飯」です。訪れる観光客の多くが、この風味豊かな郷土料理を楽しみにしています。 干しダコのユーモラスな風景と調理法 有明町の夏の風物詩ともいえるのが、海岸で風に揺れる干しダコです。梅雨明けから9月にかけて、天日で3〜4日干すことで完成します。干しダコは保存食としても重宝されてきましたが、旨味が凝縮される...»
お店ごとの多彩なバリエーションが楽しい 「ちゃんぽん」というと長崎県が有名だが、かつてより長崎県と船による交流が盛んだった熊本県の天草諸島にも飛び火し、”天草ちゃんぽん”として発展した。現在でも天草市の「天草ちゃんぽん街道」に、”天草ちゃんぽん”が味わえるお店が多数あり、毎年スタンプラリー等のイベントも行われている。”天草ちゃんぽん”のスタイルは、店ごとに大きく異なり、海の幸をふんだんに使ったものから、山の幸だけで作られたものなど多彩。食べ比べはもちろん、見た目の違いでも十分に楽しめる。...»
店ごとの唐揚げを食べ比べるのは、阿蘇の旅の醍醐味 阿蘇にはおいしいから揚げ屋が数多く点在する。有名なのは肉屋が経営する一の宮町の食堂「丸福」で、ごはんや味噌汁、サラダなどがセットになった「からあげ定食」は店の看板メニューだ。また、高森町高森の兄弟店では、揚げたてを1個ずつ購入でき、地元ではファーストフード感覚で食べられているという。そのほかにも、味がしっかりめの「森本かしわ店」や、パン粉をまぶして揚げる「永富から揚げ店」など、その店ならではのから揚げを味わえる。「阿蘇に来たなら、から揚げ」というのも旅の楽しみにしてみては。...»
丸ごと鯛の姿煮とダシが染みたそうめんの共演 天草市は大小120余りの島々からなる海と自然の恵みにあふれた地域で、特産品のひとつにマダイがあります。そのマダイを用いた郷土料理の代表が、豪華な鯛そうめん(鯛めん)です。鯛を丸ごと姿煮にし、ゆでたそうめんと一緒に大皿に盛り付けると、そうめんの「白波」の間を鯛が泳ぐかのような美しい見た目が再現されます。この見た目の華やかさから、鯛そうめんはお祝いの席で振る舞われることが多い料理です。 上品な味わいの秘密 鯛そうめんを食べる際は、鯛を煮付けた煮汁をベースにしたつけ汁につけていただきます。鯛から出るダシがしっかりと染み込んだつけ汁は、シンプルながらも...»
シャキシャキとした歯ごたえとピリッとした辛みがたまらない逸品 阿蘇の風土が生んだ伝統の味 阿蘇高菜漬けは、熊本県阿蘇地方で古くから親しまれている代表的な漬物で、シャキシャキとした歯ごたえとピリッとした辛みが特徴の逸品です。日本三大菜漬けの一つにも数えられ、阿蘇の食卓には欠かせない存在として広く愛されています。 阿蘇ならではの素材と収穫方法 阿蘇高菜は、寒暖差の大きい高原の気候と火山灰土壌という特有の環境で育まれた野菜です。一般的な高菜と異なり、3月中旬から下旬のわずかな期間に「とう立ち」した細く柔らかい茎の部分を主に使用します。収穫は「高菜折り」と呼ばれる伝統的な手作業で行われ、一本ず...»
「畑の馬刺」とも呼ばれる赤い葉柄は、阿蘇地方の秋の風物詩 阿蘇の秋を彩る伝統野菜 赤ど漬けは、熊本県阿蘇地方の秋の風物詩として長く親しまれてきた伝統的な漬物です。戦前から阿蘇地域で栽培されている赤どいも(里芋の葉柄)を塩と酢で漬けたもので、その鮮やかな赤色と独特の酸味、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。「畑の馬刺し」とも呼ばれ、しょうが醤油やわさび醤油でいただくと、秋の味覚として一層楽しめます。 赤どいもの特徴と魅力 赤どいもは、根はあまり大きくならないものの、葉柄は人の背丈ほどに育つこともあります。秋に収穫されるこの赤い葉柄は、塩分濃度3~4%の低塩で乳酸発酵させることで、鮮やか...»
伝統の保存食はみそ風味のチーズのような味わい かずら豆腐の味噌漬けは、熊本県東南部の山間地域に古くから伝わる郷土料理で、濃厚な味噌の風味とチーズのようなコクが特徴の保存食です。五木村や五家荘、人吉周辺で受け継がれてきたこの一品は、素朴でありながら奥深い味わいを持ち、お酒のおつまみやご飯のお供として人気があります。 平家伝説に由来する歴史ある食文化 その起源は約800年以上前にさかのぼるとされ、平家の落人たちが山中での生活の中で保存食として考案したのが始まりと伝えられています。交通の不便な山岳地帯では食材の保存が重要であり、地元で作られる豆腐と味噌を活用したこの料理は、貴重な栄養源として重...»
天草の海が生んだ「生からすみ」と「うに」奇跡のコラボレーションは、贅沢な逸品 天草は一年中ウニが捕れる全国でも屈指の漁場である。紫ウニから始まり、バフンウニ、赤ウニ、ガンガゼと続く。この旬のウニと鰡(ボラ)卵が原料の高級珍味「生からすみ」を組み合わせたのが「うにからすみ」である。蓋を開けると、海の香りが広がって、鮮やかな山吹色の粒々に食欲をそそられる。コクのある旨味があり、あとをひく美味しさだ。温かいご飯や大根おろしにのせると味も色合いも◎。また、いかや白身魚のお刺身のお醤油がわりにも使える。手間をかけずに普段よりちょっと贅沢な気分が味わえる逸品だ。...»
高森町に伝わる郷土料理、いろりを囲む風情と旬の食材が◎ 「高森田楽」は、阿蘇郡高森町に伝わる郷土料理だ。清流で育ったヤマメや名水で作る豆腐、歯応えとうまみのあるコンニャク、四季の野菜、特に「くまもとふるさと伝統野菜」にも認定されている「鶴の子芋」などが材料。これに地元のみそに赤酒や黒糖を合わせ、サンショウやユズなどの風味を添えた手作りのみそだれを塗って食べる。阿蘇の恵みを炉端でじっくりと焼いた素朴な味わい。阿蘇五岳の一つ、根子岳(ねこだけ)を望む雄大な自然の中でいろりを囲む風情と、シンプルに楽しむ旬の食材のうまさが特徴だ。...»
阿蘇の大自然と澄んだ湧水が生んだ名物。そば街道めぐりも楽しい 熊本県北東部の阿蘇郡に位置し、「熊本緑の百景」の第1位に選ばれた「瀬の本高原」が広がる豊かな自然を持つ南小国町。 この町の名物料理が”南小国そば”だ。町内には「そば街道」と呼ばれるエリアがあり、自慢のそばを出すお店が何件も軒を連ねている。山中ならではの澄んだ湧き水を使って打たれたそばは、そば本来の繊細な食感と風味が味わえることから、町内だけでなく、遠方から食べにくる人も多いようだ。南小国町は、銘泉「黒川温泉」があることで知られている。温泉を楽しみがてら、そばを味わうのもいいだろう。...»
普通ののりでまく巻き寿司を「南関あげ」で巻いたもの。「南関あげ」とは、大豆をひきつぶして煮た汁で作った豆腐から独自の製法で作った地域特産品。水分をほとんど含んでいないため日持ちがよく、常温での保存が可能。煮ると柔らかく、よく味がしみこむ。常温で日持ちがするので、各家庭では常備して、味噌汁をはじめ色々な料理に使う。その代表的な料理が「南関あげ巻き寿司」で、昔から地元のもてなし料理として作られている。 歴史、由来、関連行事「南関あげ巻寿司」は、江戸時代から伝わる南関町特産の「南関あげ」を使用した寿司の一種です。南関町ではこの寿司が非常に愛され、南関町の代表的な巻き寿司と言えます。 南関あげは、...»
干しタケノコは九州地方の田舎の特産品である。旬の時期に朝掘りしたタケノコを茹でて切ってじっくり天日干したものだ。その姿はまるでするめの乾物のようである。しかしこの干しタケノコは結構重宝でお茶置きに出したり、座事の丼物で出したり、作り置きをして、中華料理に加えたり活用できる乾物なのだ。これを使ったきんぴらが「干しタケノコのきんぴら」である。調理のポイントは具財を炒める順番で、 鍋に油を熱したら、まずごぼうとしいたけを、次にごぼうの色が変わったらゆでた筍と人参を入れ炒めるのが正しい順番である。...»
熊本の南関素麺は全国でも珍しい、機械を一切使わずすべて手作業と言う手延べ素麺。細く白く歯ごたえと品質の良さを南関町出身の詩人・北原白秋も愛したと言われている。300年の伝統を守り続けてきた本物・本場の味わいを楽しむことの出来る隠れた逸品だが、すべて手づくりの南関素麺は生産量も限られており通常の素麺とは違い大量生産がまったく出来ない商品で貴重品として扱われており、現在は約10軒が昔ながらの製法で作っている。 南関そうめんは、南関地域で古くから作られている手延べそうめんです。製造には小麦粉、塩、水を練り、天日で干す工程が含まれており、全てが手作業で行われるため、労力がかかり、大量生産が難しい特徴...»
アツアツ、ホクホク。コロッケ街道練り歩きの旅 みんなから愛されている揚げたてのアツアツ、ホクホクのコロッケ。山都町では地元の食材を使い地産地消にこだわった逸品や、趣向を凝らした逸品が味わえる「山都ころっけ街道」がある。お食事、おつまみ、お土産に、楽しく食べ歩きしてみてはいかが?おきにいりの自分コロッケをみつけたい。「山都ころっけ」には認定委員会によって作成された「山都ころっけ認定伍ヶ条」があり、これをクリアしたコロッケのみが「山都ころっけ」として認められている。 以下にそれをご紹介したい。其の壱、山都町のおいしい農産品・畜産品・特産品を使用している”ころっけ”其の弐、愛情たっぷりの手作り”...»
自然豊かな森の中で育った、肉厚で豊かな香りのしいたけ 熊本県は全国でも屈指の椎茸の生産高を誇り、菊池市は県内第1位の生産量を誇っている。菊池市の椎茸は、熊本県乾椎茸品評会において、農林水産大臣賞、林野庁長官賞(箱物)を数多く受賞した経験があり、品質が高いことでも知られている。大自然溢れる阿蘇外輪山のもと、自然豊かな森の中で育った“原木椎茸”は、肉厚でプリプリの歯ごたえと、豊かな香りと深い味わいが特徴だ。菊池市を訪れた際は、ぜひ本場の椎茸の味を確かめてみてもらいたい。 旬 2月 3月 4月 5月 10月 11月 12月...»
香ばしく豊かな風味と、シャキシャキとした歯ごたえが自慢 熊本県の北東部、雄大な阿蘇外輪山の外側に位置し、黒川温泉などで有名な南小国町の特産品といえば“まいたけ”。シャキシャキとした歯応えと、阿蘇の自然が感じられる豊かな風味が特長で、抜群の味。南小国町の物産館では、地元でとれたまいたけを豊富に使った“まいたけカレー”を開発し、ご飯にかけるだけのレトルトタイプなことからおみやげとして人気だ。また、南小国町の飲食店では、天ぷらをはじめとした、様々な料理でまいたけを味わえる。...»
ほんのり甘く、歯ざわりシャキ!加工品もお任せの万能野菜 アンデス地方が原産といわれる“ヤーコン”。清らかな水と豊かな台地に恵まれた菊池市でも盛んに栽培されている。一見、さつまいもに似ているが、歯ざわりはもっとシャキシャキしており、ほんのり甘みがある。サラダやジュースとして生でも食すことができる上、フライ、炒め物など??様々な調理の食材として使われる。葉の部分はお茶に加工され、あますところなく楽しめる。菊池観光物産館ではヤーコンのお茶、煎餅、漬物、うどん、ソーメン、飴などの加工品も販売しているので、こちらも楽しんでみたい。 旬 11月 12月 1月 2月 3月 4月...»
甘くホクホクした食感。食物繊維が多くヘルシーさが人気 熊本県のさつまいも「唐芋(からいも)」は、“かんしょ”とも呼ばれている。排水性が優れた土地に合う作物であることから、阿蘇外輪の裾野に広がる畑地帯を中心に県下一帯で栽培されている。甘く、ホクホクした食感に加え、食物繊維や豊富なビタミン類(A、C、E)のほか、カリウム、カロチンなどを含む栄養価の高い食べ物である。なかでもリンゴの約6倍も含まれているというビタミンCは、加熱しても半分以上が壊れずに残るので、焼きいもはもちろん、お料理に広く使えるのだ。 旬 9月 10月 11月...»
独特の豊かな風味と香り、あくも少なく柔らかい絶品のごぼう 熊本県の名水百選にも選ばれた清らかな水で栽培される“水田ごぼう”。畑の土壌には一度水を張り、土の中の病害虫を駆除するため、安全な減農薬による栽培が可能になる。水田ごぼうには、豊かな風味と香りがあり あくが少なく柔らかさと肌の白さは他にはない味わい。幅広い料理に活用でき味も絶品。皮に栄養が多く含まれているので洗うときはたわしで土を落とす程度に抑えて、あく抜きも栄養が出てしまわないように約15分ぐらいが良い。すぐにやわらかくなるので煮物にも手軽に使えるが、シャキシャキ感を楽しみたい場合は、普段よりも調理時間を短めにすると良い。 旬 12...»
「野焼き」の後の大地に芽吹き、豊かな自然に育まれる春の味覚 南阿蘇では、早春の風物詩「野焼き」。人畜に有害な虫を駆除し、草が生い茂らないようにするために行われ、キレイな草原を保つために欠かせないものだという。この野焼きが終わった後の大地には、たくさんの新しい芽が芽吹く。わらびも、こうして南阿蘇の大地にうまれ、澄んだ空気と温かな日差しを浴びて育つ。4月には「わらび狩り」がシーズンを向かえ、観光客で賑わう。短くて小さめだが、やわらかくておいしいと評判のわらびは、お浸しや煮物、塩漬けなどがおすすめだ。 旬 4月...»
淡白な白身を活かして和食はもちろんフランス料理にも◎ 銀色に輝く、長く細い身が武士の太刀に似ていることと、時折立ち泳ぎするため名が付いた太刀魚。餌となる小魚が豊富な八代海で獲れるタチウオは八代の特産品である。刺身の他、淡白な白身を活かしてバターソテー、塩焼き、フライなどにでき、ベシャメルソースやレモンソースなどを絡めたフランス料理に仕上げても美味だ。4~11月にかけては湯の児温泉で太刀魚釣り体験ができ、子供でも簡単に釣り上げることができる。土産に持ち帰るほか、旅館で調理してもらうことも可能だ。 旬 4月 5月 6月 7月 8月 9月...»
「ヨイショ」を腰に携えて資源管理で復興を目指す 熊本県のアサリ漁は、主に有明海や八代海の干潟で行われている。漁師達は、「ヨイショ」と呼ばれる道具を腰に固定し、その長い柄の先についたカゴでアサリを掘り出す昔ながらの方法で漁を行っている。熊本県はかつてアサリの漁獲高全国1位を誇る主要産地であったにも関わらず、1980年代以降、砂地の干潟を減らす二枚貝や大規模な赤潮の発生、乱獲などにより漁獲量が減少していた。しかし、近年の資源管理により徐々に回復の兆しを見せている。 旬 3月 4月...»
出世魚。酢でしめて食べるのがお薦め 沿岸性の群泳魚で産卵前の冬、11月中旬から1月にかけてが一番美味しいとされることから「鮗」と書く。コノシロは成長とともに名前が変わる出世魚で成長するにつれて、シンコからコハダ、ナガツミ、コノシロとなる。身が柔らかいので酢でしめて食べるのがお薦め。コハダは江戸前寿司の代表的な種としても人気がある。また、塩焼きなどにして食べても美味な魚である。熊本は、コノシロの一大消費地で、コノシロの姿寿司は、天草灘、八代海に面した地方で、正月や祝い事によく供される。 旬 1月 11月 12月...»
“アジは味なり”というほど美味!特に夏がお薦め 天草全域で通年漁獲されている「アジ」。天草では同じマアジでも育った環境の違いによって、黄色味がかったアジを「黄アジ」、赤味がかったアジを「赤アジ」と呼んで区別している。最も美味になるのが産卵前の初夏から夏にかけての時期。旬のアジ刺しは「タイ以上」ともいわれている。天草周辺の瀬で育ったアジは、身もしまり美味で知られて「天草灘アジ」「天領アジ」「あまくさアジ」などのブランド名で県内だけでなく全国へ出荷されている。...»
天然物はごくわずか。豊かな有明海が育む、貴重な海の味を堪能 有明海でとれる天然はまぐりは、とても貴重なはまぐりである。現在国内で流通しているはまぐりの多くが中国や韓国などからの輸入ものだが、熊本の有明海では天然ものがとれるのだ。遙か昔から日本で食べられてきた伝統的な「本はまぐり」がそれで、こうした貴重なはまぐりが育まれる背景には、豊かな自然が残る有明海の環境や、その環境を大切に守ろうと取り組む漁師たちの工夫があったのである。はまぐりは現在国内で産するのは限られた所のみで、実際に水揚げされたものが流通できる産地は熊本県・川口漁協産のみとされている。 旬 3月 4月 5月...»
熊本県の「県の魚」。天然物はプリッとした食感と甘みが抜群 有明海や八代海に生息する活きのいい天然のくるまえびは漁獲量が多く、全国でも有数の産地である。また、養殖も長い歴史をもち、日本有数の生産量を誇っている。天然くるまえびは、大ぶりで甘味がありプリプリとした食感がその最大の特徴だが、刺身、塩焼き、天ぷら、フライとどう料理してもその美味さを堪能できる。熊本県では、県産水産物のイメージアップを図ることを目的として、平成元年12月にくるまえびを「県の魚」に制定している。 旬 6月 7月...»
淡白で上品な味で、栄養も満点。「くまもと四季の魚」の夏に選定 不知火海にそそぐ川が多く、淡水の影響により餌が豊富。その不知火海で獲れるハモを上天草では「黄金のはも」と呼び、ブランド化している。「黄金のはも」は東京・関東方面の市場では高い評価を受け、取引されている。 ハモ漁は5月から9月末まで盛んに行われ、はえ縄漁で獲られている。淡白で上品な味のハモは栄養も満点で、老化防止や美肌効果があるコラーゲンを多く含む。 ハモはウナギやアナゴの仲間で、夏が旬の魚としてよく知られ、「くまもと四季の魚」の夏に選定されている。 旬 6月 7月 8月...»
有明海で秋からうま味が増す定番のごちそう 4番目の足がひれのような形になっており、この足で海中を泳ぐことから、熊本では別名「ワタリガニ」の名で親しまれている。有明海や八代海で多く獲れ、秋からうま味が増す定番のごちそうだ。味噌は濃厚な味わいで、ゆでて食べる。また姫戸町では通年ワタリガニを使った「カニ懐石」を開催している。主生産地の天草漁協上天草総合支所では、水揚げされるガザミの中で特に身の詰まった美味しいガザミを「姫ガザミ」とネーミングし、福岡をはじめ全国の市場に出荷している。 旬 9月 10月 11月...»
抜群の糖度と瑞々しさ!橙色に輝く、秋の味覚 日本の秋を代表する“柿”の産地として知られる熊本。中でも菊池地区は代表的な栽培地域のひとつだ。全国で従来から食されている“富有柿”に加え、新種の“太秋(たいしゅう)”の栽培も盛ん。どちらも瑞々しい口当たりと強い甘みがあり、太秋はシャリシャリとした梨のような歯ざわりが特徴だ。皮をむいてそのままガブリと食べるのはもちろん、熟してやわらかくなったものは冷凍庫で凍らせてシャーベット状にすれば、暑い日にピッタリのスイーツとしても楽しめる。 旬 10月 11月 12月...»
「とっておき」にふさわしいビッグサイズとまろやかな甘み ジューシーな口当たりと甘み、真っ赤に色づいた形の良い果実。県内でも、有数の“いちご”の産地である菊池地区が生産するこだわりの品種がある。その名も“きくちのまんま・糖蜜使用のこだわりいちご”だ。「JA菊池イチゴ部会」が“ひのしずく”を改良した品種で、1個40グラム以上、卵のL玉並みというサイズ。そのため、一粒ずつフルーツキャップでくるんで出荷される。味も濃厚で、酸味が少なく、まろやかな甘みは、徹底した管理と有機栽培の賜物だ。そのインパクトと味で贈答用としても人気を集めている。 旬 12月 1月 2月 3月 4月 5月...»
生産量トップレベルを誇る植木町。冬場でも供給可能な最高級品質 熊本県の益城町は阿蘇山の麓の影響を受け、昼と夜の気温差がスイカの育成に適しており、古くから名産地と知られている。また、熊本北部の植木町はスイカ生産量がトップレベルで、スイカ作りのプロが集う。冬場は霜などの発生によりスイカの育成にはむいていないが、独自の技術により生産している。冬場・春場のスイカの注文は供給量が少なめのため、早めがよい。最高品質を選び抜いて、農家から直送してもらえる。スイカ作りにおいて特に優秀だった人に送られる賞を、これまでに何度も受賞している。 旬 4月 5月...»
さわやかな酸味がたまらない!完熟の生は、6月下旬から収穫 全国有数のブルーベリー生産量を誇る熊本県。その中心となっている南阿蘇の蘇陽町(合併後は山都町)は、標高が約500~800メートルと高く、その環境がブルーベリーの原産地である北米と似ていることから、20年ほど前からブルーベリー栽培に力を入れている。収穫時期の6月下旬から8月下旬には、農園での収穫体験もでき、とれたての完熟ブルーベリーも味わえる。ブルーベリーを使った加工品も豊富で、ジャムやワイン、サワー、アイスなどが揃う。蘇陽町には、ブルーベリーの実をモチーフにした外観を持つ「ブルーベリー館」もある。 旬 6月 7月 8月 9月...»
様々な品種を盛んに栽培。大粒で甘く、全国で最も早く市場に出荷 熊本県のくり生産量は日本でも5本の指に入るほど盛んだ。栽培される品種も「丹沢」、「筑波」、「銀寄(ぎんよせ)」、「利平」などと多種に渡り、県北の菊池市や、県南の球磨地域などが主産地。熊本県のくりは、シーズンになると全国で最も早く市場に出荷されることでも知られている。熊本の自然の恵みのなかで甘く育ったくりは、ゆでたり、焼いたりして食べられるほか、マロンケーキや羊かん、くりきんとんなどのスイーツの原料としても広く使用されている。 旬 9月 10月 11月...»
エコファーマーが作る、ミネラル豊富なメロン “メロン”の産地として知られている七城地域。JA菊池のメロン部会所属の生産者全員がエコファーマーを取得、良質な有機肥料による土づくりを推進し、高品質のメロンを作っている。種類も豊富で、出荷時期も長いのが特徴。春にはアンデスメロン、イエローキングメロン、クインシーメロン、ホームランメロン、肥後グリーン、秋にはアールスメロンを栽培している。平成7年にはメロンの形をした物産館「メロンドーム」がオープン。ここでは光センサーによる糖度検査で14度以上という条件に合格したしたメロンだけを販売している。また、ほかの地元産農産物も種類が豊富に揃っている。 旬 ...»
薄い黄色の果肉で、さわやかな香りの最大級のみかん 最大級のみかんで、果実は直径20~25cm、重さは露地で平均1.4kg、ハウスで1.8kgになる。過去最高の記録では約4.2kgに達したものもある。サッカーボールほどの大きさで、黄色い表皮の下に1~2cmの厚さの白い皮がある。薄い黄色の果肉はさわやかな香りを放ち、さっぱりとしたソフトな風味をもつ。晩白柚(バンペイユ)の歴史は長く、大正9年までさかのぼる。在来の「八代ザボン」と品種の統一をはかり、現在では熊本県の柑橘奨励品種の一つとして八代地方だけで育成を奨励している。 旬 1月 2月...»
「馬刺し」が定番。甘くとろける馬肉の脂肪分と薬味が絶妙 馬肉は低カロリー、高タンパク質。身体も温まり、コレステロールの心配がないヘルシーなお肉。「馬刺し」が定番で、寿司ネタにもなる。口の中でほんのり甘くとろける馬肉の脂肪分と、ショウガやニンニクなどの薬味のコンビネーションは絶妙。もちろん、焼肉やステーキほか、「おでん」に馬肉のスジを使う家庭も少なくない。タテガミの刺身や、レバーなどの内臓も珍味。馬肉は牛肉と違い、新鮮なものほど美味で、特に霜降り部分の刺身はマグロのトロに匹敵する味。冬の間に充分に肥らせた午を、桜の咲く頃に味わうのが一番と言われている。...»
幻の大型鶏、半世紀ぶりの復活!鍋や串焼きに最高の地鶏 かつて、熊本には飼育地名と大きさから「天草大王」という我が国最大級の鶏(雄の最大のもので背丈90cm、体重約7kg)が飼育され、「博多の水炊き」用として、 珍重されていた。いろいろな理由で絶滅したが、熊本県農業研究センター(合志市)では、 平成4年から「ランシャン種」に「大シャモ」、「熊本コーチン」を交配し、10年の歳月をかけて半世紀ぶりに復元することができた。復活した「天草大王」の味わいは、他の地鶏と比べて「もも」の割合が多く、適度な歯ごたえとコクのある味わいが特徴だ。 旬 6月 7月 8月...»