熊本県 » 八代・人吉・球磨
有明海や八代海に生息する活きのいい天然のくるまえびは漁獲量が多く、全国でも有数の産地である。また、養殖も長い歴史をもち、日本有数の生産量を誇っている。天然くるまえびは、大ぶりで甘味がありプリプリとした食感がその最大の特徴だが、刺身、塩焼き、天ぷら、フライとどう料理してもその美味さを堪能できる。熊本県では、県産水産物のイメージアップを図ることを目的として、平成元年12月にくるまえびを「県の魚」に制定している。
旬 6月 7月
伝統の保存食はみそ風味のチーズのような味わい
淡白な白身を活かして和食はもちろんフランス料理にも◎
「ヨイショ」を腰に携えて資源管理で復興を目指す
熊本県の「県の魚」。天然物はプリッとした食感と甘みが抜群
薄い黄色の果肉で、さわやかな香りの最大級のみかん
冷たく澄み切った水と良質な米で作られる、純米焼酎の代表格
日本一の石工集団「種山石工」の歴史を伝える資料館
猫寺