熊本県 » 天草
かつて、熊本には飼育地名と大きさから「天草大王」という我が国最大級の鶏(雄の最大のもので背丈90cm、体重約7kg)が飼育され、「博多の水炊き」用として、 珍重されていた。いろいろな理由で絶滅したが、熊本県農業研究センター(合志市)では、 平成4年から「ランシャン種」に「大シャモ」、「熊本コーチン」を交配し、10年の歳月をかけて半世紀ぶりに復元することができた。復活した「天草大王」の味わいは、他の地鶏と比べて「もも」の割合が多く、適度な歯ごたえとコクのある味わいが特徴だ。
旬 6月 7月 8月
日本一のタコの町で食す、風味豊かなタコの炊き込みごはん
お店ごとの多彩なバリエーションが楽しい
丸ごと1匹の鯛が豪華。ダシが染みたそうめんは上品な味わい
天草の海が生んだ「生からすみ」と「うに」奇跡のコラボレーションは、贅沢な逸品
出世魚。酢でしめて食べるのがお薦め
“アジは味なり”というほど美味!特に夏がお薦め
淡白で上品な味で、栄養も満点。「くまもと四季の魚」の夏に選定
有明海で秋からうま味が増す定番のごちそう
幻の大型鶏、半世紀ぶりの復活!鍋や串焼きに最高の地鶏
高級ブランド牛の素牛ともなった肉牛で、おいしさはお墨付き
潜伏キリシタンの里